目次 / 自然文スタイル

生成画面で Qwen-Image 2.1(自然文スタイル)

いつもの生成画面の出力スタイルに 「Qwen-Image 2.1(自然文)」が増えました。選ぶと ② が作るものがタグの列から英語の文章に変わります。文章で描くモデル向けのプロンプトです。画風で「写実」を選べば実写も出せます。

🔑 この出力スタイルは v3.5 で追加されました。

タグのプロンプトと、何が違うか

これまでの出力スタイル(Standard / Pony / Anima)は、英単語をカンマで並べた形でプロンプトを作っていました。Qwen-Image 2.1 は文章を読むモデルなので、同じ内容を「どんな絵なのか」を説明する英語の段落にして渡します。

向き不向きがあります。

使う前に(ComfyUI 側の準備)

こちらも Qwen-Image 2.1 を使うので、ComfyUI に用意されている必要があります。リファレンス生成と同じモデルなので、そちらが動いていれば追加で入れるものはありません。入れ方は はじめにの「参照を読む画像生成モデル」 にまとめています。

使い方

手順はいつもの生成画面と同じです。変わるのは出力スタイルを選ぶところだけです。

① のキャラクター抽出はこれまでどおりです。抽出したタグは「材料」として ② に渡り、文章に書き直されます。タグをそのまま書き写すことはしません。

画風で媒体を決める — 「写実」を足しました

画風パネルの画調に「写実」が増えました。自然文のときは、画調が「どんな絵なのか」の 1 文になって文章の先頭に入ります。アニメ塗りならアニメ絵、写実なら写真のような絵になります。

同じキャラクターのタグと同じ要望から作った 2 枚。左は画風「アニメ塗り」でアニメ調の教室の絵、右は画風「写実」で写真のような教室の絵。
同じ抽出タグ・同じ要望で、画風だけを変えたもの。左 = アニメ塗り / 右 = 写実(クリックで拡大)。

画風を選ばなければ、要望の内容に合わせてモデルが決めます。モディファイア(併用できる味付け)は、自然文では使いません — 画面にもそう出ます。

ネガティブプロンプトはありません

自然文のときはネガティブの欄が消えます。このワークフローではネガティブが効かないので、欄を置いても意味がないためです。「品質タグを外す」のトグルも出ません。

入れたくないものは、入れたいことを書いて避けます。「背景に人を入れない」ではなく「誰もいない教室」と書く、という書き方です。

サイズ

自然文のときは32 の倍数で入力します(タグ用のワークフローは 8 の倍数です)。プリセットが 9 つあり、既定は 1088 × 1472 です。リファレンス生成と同じプリセットなので、note の表紙(1280 × 672)や X 投稿(1600 × 896)もそのまま選べます。

ワークフローを切り替えたときは、いまの数値を新しい刻みに合わせて丸め直します。

覚えておくと早いこと