目次 / イベント CG 作成

イベント CG 作成

作ったキャラクターを2 人並べて、その場面の 1 枚を作る画面です。背後から・組み敷く・抱き上げる といった「2 人が何をしているか」を日本語で書くと、そのとおりの絵になります。書籍の表紙にもそのまま使えます。ここでは画面を見ただけでは分かりにくいところを書きます。

🔑 この画面は v3.0 で追加されました。

作る順

左の列でキャラを 2 人選ぶ → 2 人の状況を書く → 背景と画風を選ぶ、右の列でプロンプトを確認して画像にする、という並びです。状況以外は決めなくても構いません。

プロンプト生成のボタンには、押せない理由がそのまま出ます(「キャラクターを 2 人選んでください (0/2)」など)。そこを埋めれば進めます。

キャラは 4 か所から選べます

候補の上にタブがあり、保存済みキャラ / キャラ生成履歴 / パーティのメンバー、そして全部をまとめたすべてを切り替えられます。パーティ作成で作った仲間もここから連れてこられます。

キャラ生成履歴は作るたびに全部残って数が多いので、既定では♥ を付けた立ち絵だけに絞ってあります(解除もできます)。1 つの履歴からは代表の 1 枚だけを出します。保存済みキャラは ♥ が無くても常に出ます — 名前を付けて残した時点で、選び終わっているものだからです。

ヒロインどうしでも、ヒロインと男性キャラでも、モンスターとの組み合わせでも構いません。名前で絞り込めます。サムネイルはクリックで拡大して確かめられます。

ステップ 1 キャラクターを選ぶ。左のスロットにヒロイン生成で作ったキャラ、右のスロットに男性キャラ生成で作ったキャラが入っている。下にソースのタブ(すべて / 保存済みキャラ / キャラ生成履歴 / パーティ)と種別の絞り込みが並ぶ。
スロットにはどの画面で作ったキャラかが出ます(クリックで拡大)。

選んだ 2 人は「左」「右」のスロットに入り、⇄ で入れ替えられます。2 人を 1 枚に描かせると片方がもう片方の衣装を着てしまうという混ざり方がよく起きますが、この画面ではそれが起きにくいように作ってあります。実際に測ったところ、見た目の似た二人でも取り違えが 5 回中 4 回 → 0 回になりました。

絵を決めるのは「2 人の状況」の欄です

ここに日本語で書いた 1 行が、そのまま絵の中身になります。プルダウンで選べる範囲には限りがあるので、言葉で書けることは全部書ける作りにしました。

書き方のコツは 3 つです。

この 3 つは、欄のすぐ下のボタンに最初から入れてあります。押すと欄に文字が入るので、迷ったらそこから始めて書き足すのがいちばん確実です。

「持ち物を外す」は既定で入っています — 立ち絵で剣や本を持っているキャラをそのまま使うと、抱き合う場面でも剣を握ったまま描かれます。既定では持ち物を外して場面に集中させます。持ったままにしたいときはオフにしてください。

ステップ 2 2 人の状況と背景。「2 人の状況(日本語)= 最終解答」の欄に「夕暮れの屋上で、2 人の顔が近づき、キスする直前で止まっている。」と書かれている。上に 自分で書く / よく使う状況 / AI に提案 のタブ、下に背景と画風の選択。
書いた 1 行がそのまま絵の中身になります。下の背景と画風も一緒に絵へ入ります(クリックで拡大)。

思いつかないときは、提案させる

💡 提案を押すと、選んだ 2 人の見た目に合わせて AI が場面を 10 案出します。気に入ったものを採用すると「2 人の状況」の欄に入るので、そこから手で書き足せます。↻ で別の案に振り直せます。

提案の前に大筋(関係性・接触の段階・進行・トーンなど)を決めておくと、その線に沿った案が出ます。全部「なし」のままでも構いません — そのときは 2 人の見た目だけを見て発想します。

提案に使うモデルは生成用とは別に選べます(既定は生成用と同じ)。軽いモデルで案出しだけ速くする、といった使い分けができます。

案を採用すると背景がその案のものに固定されます。自分で決めたいときは ✎ で解除してください。

絵に入るのは 3 つだけです

この画面はスイッチが多いので、どれが絵になるのかを画面に出しています。実際に絵になるのは「2 人の状況」「背景」「画風」の 3 つだけで、この 3 つには印が付きます。

大筋・主導権・提案モデルは、提案を作るための補助です。絵そのものには入りません(前は入っていましたが、どこに効くのか分かりにくかったのでやめました)。

プロンプト生成のボタンの手前に、何を送るかの 1 行サマリが出ます。押す前にそこを見てください。

AI に状況を提案させる

状況を自分で書かずに、AI に 10 案出させて選ぶこともできます。方向づけは 3 つだけです。

ここでの選択は提案を作るためだけに使われ、絵そのものには入りません。気に入った案を「採用」すると、下の「2 人の状況」に文が入ります。

描く強さは状況の文とレベルが決めます。露出や検閲の細かいスイッチは置いていません(そのぶん、描いてほしいことは文に書いてください)。

画像にするとき

絵のサイズの既定は 832 × 1216 です。密着した場面はこのあたりがいちばん安定するので、基本はいじらなくて大丈夫です。大きめを選んで状況も書いているときは画面が注意を出します。

枚数を選ぶと1 枚ずつ順番に作られ、できたものから並びます。シードを入れたときは 1 枚だけになります。

ComfyUI につながっていなくても、プロンプトの生成と保存はできます。

書籍の表紙にしたいとき

タイトル用の余白や判型を選ぶ「表紙オプション」は、いまは出していません。この画面はイベント CG(1 枚絵)を作ることに絞ってあります。

表紙に使いたいときは、できた絵を Inkubus の製本画面に渡してください。文字はそちらの装飾エディターで置けます。

タイトルの文字は載せません

この画面が作るのは絵だけです。書き出した PNG を Inkubus の製本画面に読み込んで、向こうの装飾エディターで文字を置いてください。文字組みは Inkubus のほうが得意なので、そちらに任せる作りにしています。

いまは 2 人ぶんです

この画面で並べられるのは2 人です。3 人を試せる実験機能もありましたが、並んだだけの絵になりやすく、狙った構図にする手立てがまだないのでいったん外しています。

何枚か出して選ぶ画面です

ここまでの書き方をそろえても、同じ設定のまま押し直すと、出てくる絵は毎回変わります。 絵を描いているのは Pixubus ではなく、お手元の ComfyUI とモデルだからです。 1 回で狙いどおりになることもあれば、2 人の距離が開いたり、同じ 2 人が 1 枚の中に 2 回出たりもします。

なので1 枚目で決めようとしないでください。 枚数を 2 枚か 4 枚にして出して、その中から選ぶ —— この画面はそういう使い方を前提にしています。思ったものが出ない 1 枚があっても、書き方が間違っているとは限りません。

🎲 Pixubus が受け持つのは、プロンプトを組み立てるところまでです。 そこから先は ComfyUI とモデルの仕事なので、こちらから「必ずこうなります」とは言えません。 当たりを引きやすくするための道具だと思って使ってください。

覚えておくと早いこと