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作品パック

作った画像を集めて、そのまま配れる形の zip にまとめる画面です。1 枚ずつ無料 / 有料と年齢区分を決めると、出荷用のファイル名を振り直し、画像に残っている生成時の情報を取り除いて、zip 2 本 + 説明書き + 対応表 + 公開用の見本を一度に作ります。

🔑 この画面は v3.1 で追加されました。サイドメニュー「作品づくり」の「作品パックの一覧」から開きます。

なぜこの画面があるか

絵ができたあとの作業は、意外と時間がかかります。年齢区分で分ける、連番のファイル名に直す、メタデータを落とす、無料版と全部入りの zip を作る、説明書きを書く、見本用にモザイクをかける — ここだけで制作時間の半分近くになることがあります。作品パックはその後半をまとめて引き受けます。

絵を作る画面ではありません。できた絵を束ねる画面です。

作る順

一覧から「+ 新しい作品パック」で作り、編集画面で上から順に埋めていきます。

番号が ④ ⑤ を飛ばしているのは、あとから足す場所を空けてあるためです。

② 画像を集める

「画像を探す」から、生成画像 / イベント CG / キャラの立ち絵 / パーティの画像 / リファレンス生成のどこからでも選べます。タブで切り替え、♥ や月や名前で絞り込み、複数まとめて追加できます。「まだ収録していない」で絞れば、取りこぼしも探せます。

集めた画像はキャラクターごとにまとまります。並び順は ↑↓ かドラッグで変えられます。

元の画像は動きません。作品パックが持つのは「この画像を使う」という参照だけです。あとから生成画像の一覧を整理しても、収録済みの絵は守られます。

無料 / 有料 と 年齢区分

1 枚ずつ、無料か有料かと全年齢 / R15 / R18 を決めます。セルをクリックすると、キャラ名・ローマ字・連番・区分をまとめて直せます。

出荷名は自動で振り直します

配るファイルの名前は、キャラ名のローマ字 + 連番で付け直します(misaki-001.png のような形)。日本語のキャラ名からローマ字を作るので、こちらで考える必要はありません。好きな綴りにしたいときは、ローマ字の欄を直せばそちらが使われます。

キャラ名の無い絵はbonus-、パーティの連結画像はparty.pngになります。名前がぶつかっていると出荷前のチェックで止まります。

生成時の情報は自動で落とします

ComfyUI が作った PNG には、ワークフローやプロンプトが埋め込まれたままになっています。zip を作るときに、アプリがこれを取り除きます。

フォルダごと手で処理したいときは、コマンドの 画像のメタ除去(npm run clean-images)が使えます。やっていることは同じで、作品パックは出荷のついでに自動でやる、コマンドは手元のフォルダをまとめて処理する、という違いです。パックに入れずに配るだけならコマンドのほうが手軽です。

⑥ 出荷 — チェックリストと zip

「zip を作る」を押す前に、チェックリストが全部 ✓ になっている必要があります。止まるのは次のようなときです。

見ているところ止まる理由
収録画像1 枚も入っていない
元の画像ファイルが見つからない(消してしまった・移動した)
R18 の修正「修正済み」のチェックが残っている
年齢区分全年齢のパックに R18 の絵が入っている
出荷名同じ名前が 2 つ以上ある
枚数出す先の上限(500 枚)を超えている

通ると、data/exports/ の下にパックごとのフォルダができます。中身は次のとおりです。

「出荷フォルダ」のボタンで、その場所をエクスプローラーで開けます。

出す先の目安

パックには出す先(BOOTH / DLsite / FANZA 同人 / note)を選べます。いまのところ、枚数の上限のチェックと、画面に出る参考表示に使います。サムネイルの自動生成はまだありません。

覚えておくと早いこと