目次 / 基本の使い方

基本の使い方

画像 → 抽出 → 画風を掛けて生成 → コピー or 画像化。大きくは 2 ステップです。

キャラ画像 トリミング可 STEP 1 外見タグ抽出 キャラクター プロンプト 日本語の要望 画風 STEP 2 プロンプト生成 positive / negative 編集可 · コピー · 画像化
Step 1 で外見タグ、Step 2 でそれに要望・画風を掛け合わせて最終プロンプトに。

Step 1 — キャラクターを抽出する

大きい画像を入れても抽出精度は上がりません。Pixubus は解析前に長辺 1024px へ縮小し、さらに Ollama 側の Gemma が画像を 約 0.65MP(803×803 相当)まで縮小して読み取ります(モデル仕様の上限)。特大画像は容量と時間の無駄になるだけなので、必要ならトリミングで対象を大きくする方がずっと効果的です。
🎛 抽出オプション(v2.4〜)。画像入力の下にスイッチが 2 つあります。「持ち物を無視」= 武器・鞄など手に持っている物をタグに出しません(服・鎧・アクセサリは残ります)。「ポーズを再現しない」= 元絵のポーズやカメラアングルを写さず、立ち絵のキャラデザとして抽出します。立ち絵のキャラ設定を作るときに便利です。
🔬 抽出の読み比べ(v2.4〜)。抽出結果はすべて「保存済みキャラ」画面の下段に自動で残ります。「↻ 再抽出」で同じ画像を別のモデルで読み直し、比較画面でタグの違いを色分け表示 — 「12B と 31B、どっちが正確に読めてる?」がひと目で分かります。
🧬 元になる画像がないときは。サイドメニューの「キャラ作成」で、日本語の設定だけからオリジナルキャラを作れます(キャラクター生成)。

Step 2 — 盛り付けて生成する

アニメ塗り水彩油彩厚塗り漫画風線画水墨画ちび

シチュエーション提案(AI)とテーマの編集

「何を描かせたいか」が思いつかないとき、レベル(健全〜R18 の 5 段階)× テーマを選んで AI に日本語のシチュエーション文を 10 件出させられます。気に入った候補をクリックすると自由記述欄に入り、そのまま生成へ進めます。

テーマ名はそのまま AI への指示になります。追加するなら「屋上・放課後の告白」のように、場所・状況など絵にしやすい言葉が向いています。

出力スタイル

使う画像生成モデルに合わせて、品質プレフィックスやネガティブの書式が切り替わります(画風=絵のタッチ とは別軸の「書き方」の話です)。

スタイル用途
Standard (Danbooru)一般的な Danbooru タグ風
Pony・wai-ani 系Pony 系 / wai-ani 系モデル向け
Anima (Cosmos 系)Anima(Cosmos-Predict2 ベース)向け

保存のしくみ — キャラクター / 画像生成プロンプト履歴 / 生成画像

このソフトは Ollama でプロンプトを作るのが主役で、ComfyUI の画像生成はおまけです。保存はそれに合わせて 3 種類あります(サイドメニュー「イラスト生成」の並びと同じ順)。

★(プロンプト)と ♥(生成画像)は別物です。プロンプトだけ作る人は「画像生成プロンプト履歴」の 、画像も作る人は「生成画像」の を使います。アップロードした元画像を残したいときは、抽出後に 「♡ 原寸をキープ」 を押すと原寸ごと保存できます(キープしないものは削除の対象)。
🔍 検索で探せます。「画像生成プロンプト履歴」「生成画像」の両画面に検索バーがあり、フリーワード(日本語の要望でもプロンプトのタグでも当たります。空白区切りで絞り込み)・月ジャンプモデルお気に入りで絞り込めます。件数表示つきで、検索バーはスクロールしても上部に残ります。履歴の各行の「詳細」ボタンで、要望・プロンプトの全文をその場で読んでコピーできます(スマホでも)。
🗂 画面の切り替えはサイドメニュー(v2.6〜)。左の目次型メニューから各画面へ移動します(「イラスト生成」「キャラクター生成」「システム」の 3 グループ)。上の折りたたみボタンで畳めば作業画面を広く使えます。スマホは右上の ☰ から。

ComfyUI で画像まで生成する(任意)

生成したプロンプトをそのまま ComfyUI に送って画像化できます。プロンプト作りだけなら不要ですが、画像まで作るなら ComfyUI と画像生成モデル一式(既定は Anima 系)が必要です(セットアップ)。

画面右上の でダーク / ライトを切り替えられます。うまくいかないときは トラブルシュート へ。

画像の保存とデータ削除

画像は 2 種類 に分かれます。考え方はシンプルで、♥ を付けたものだけが「保存」、それ以外は消えてもよい「キャッシュ」です。

削除は 設定 →「データ」タブ から行います。件数と空く容量を確認して、「生成画像を削除」「アップロード原寸を削除」「まとめて削除」を選べます。

削除しても履歴は残ります。 消えるのは画像ファイルだけで、プロンプトや元の日本語は履歴に残るため、いつでも作り直せます(削除済みのサムネは「削除されました」と表示されます)。