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データのバックアップ

作ったキャラクター・画像生成プロンプト履歴・設定・生成画像など、Pixubus の大事なデータを 1 コマンドでまとめて 1 つの zip に書き出します。アップデート前の控えにも、定期的な退避にも。データはすべて手元(`data/` フォルダ)にあるので、これさえ取っておけば安心です。

何が保存されるか

Pixubus のデータは全部 data/ フォルダにあります。バックアップはこれを丸ごと 1 つの zip にまとめます。

データベースは整合性を保った形で取得します(書き込み途中の中途半端な状態が混ざらないよう、取得時に一貫したスナップショットを作ります)。元のデータには手を加えません(読むだけ)。マイグレーションの自動退避ファイル(history.db.bak-*)は冗長なので zip からは除外します。

バックアップを取る

  1. Pixubus を停止します(npm run dev のターミナルで Ctrl+C)。
  2. Pixubus のフォルダで次を実行:
    npm run backup
  3. 完了すると backups/ フォルダに日時入りの zip ができます。
    backups/pixubus-backup-2026-06-22T15-21-50.zip

ファイル名に実行した日時が入るので、何度取っても上書きされません。世代を残したいときはそのまま続けて取れば OK です。

Pixubus の起動中に実行するとエラーで止まります(動作中はデータが書き換わっている途中の可能性があるため)。サーバーを停止してから実行してください。稼働中かどうかはポート設定に関係なく自動で判定します(v2.8〜)。どうしても起動したまま取りたいときだけ npm run backup -- --force で強行できます(整合スナップショットなので読み取りは安全ですが、原則は停止してから)。

出力先を変える

既定の backups/ ではなく、外付けドライブや別フォルダへ直接書き出せます。コマンドの後ろに出力先のフォルダを書くだけです。

npm run backup D:\pixubus-data

指定したフォルダが無ければ自動で作られます。完了時に zip の場所がフルパスで表示されます。

復元する

zip の中身は実物と同じ構造(data/…)です。復元は 「Pixubus のフォルダにそのまま展開(上書き)」だけ。アップデートの上書き展開と同じ要領です。

Windows

zip を右クリック →「すべて展開」。展開先に既存の pixubus フォルダを指定し、「同名のファイルがあります」と聞かれたら「ファイルを置き換える」。

macOS / Linux

cd ~/code/pixubus    # Pixubus のフォルダ
unzip -o ~/backups/pixubus-backup-xxxx.zip
復元もサーバー停止中に。上書き展開は「同名ファイルの置き換え」なので、バックアップ後に作った新しいデータは消えずに残ります(混在します)。完全にバックアップ時点へ戻したいときは、先に data フォルダを別の場所へ退避(リネーム)してから展開してください。

注意とヒント